最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

競馬予想や、競馬情報、競馬ブログなど、役立つ競馬関連サイトを紹介しています。

▼ 競馬検証.comの紹介サイト

  1. 「競馬検証.com」の紹介サイト

    このページは「競馬検証.com」が紹介するサイトをまとめた一覧ページです。

    「競馬検証.com」では競馬関連、POG、予想、血統など、競馬関連の独自コンテンツとして魅力的なサイトであれば、随時情報を募集をしております。

    お互いのサイトを紹介し合うことで、悪質な競馬予想サイトへの登録を未然に防ぎ、競馬の魅力などを伝えることができれば幸いです。
    (競馬予想サイトや、競馬予想サイトを運営している運営社が運営している集客サイトの紹介はお断りさせて頂きます)


    「競馬検証.com」を紹介していただく場合

    サイト名競馬検証.com
    アドレス:https://freekeiba.com/

    バナーURL (600×315)https://freekeiba.com/common/img/keibakenshow_600_315.gif

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    (競馬検証.comのリンク用バナーです)

    サイト説明
    「競馬検証.com」は競馬予想サイトの運営社ではありません。
    競馬予想サイトの検証は常に約8時間ほどかけて記事を書き、無料予想の検証につきましては1サイトに1ヶ月以上、1日も欠かさずキャプチャ画像を撮って、徹底的に予想精度も検証をしています。
    競馬予想サイトが運営する自作自演の集客媒体が増えていますが、「競馬検証.com」ではそれら運営社情報や、予想サイトとの関連性など不自然なところも徹底的に暴き、検証しています。



  2. 「競馬検証.com」が紹介できないサイト

    「競馬検証.com」が紹介できないサイトについて

    尚、以下のようなサイトは「紹介」を受け付けておりませんのでご了承下さい。

    また、管理人が登録内容について変更・削除する必要があると判断した場合、またはサイトが閉鎖している場合、またはリンク一覧ページにリンクが無くなっている場合には、削除する場合があります。


    お断りさせて頂くサイト

    ・競馬と関係の無いサイトは申し訳ありませんがお断りします。
    ・予想販売サイト、情報商材の宣伝サイト、検証サイト、投資などのジャンルはお断りします。
    ・サイト運営者からの情報発信(コンテンツ)の無いサイトは申し訳ありませんがお断りします。
    ・RSSで記事を引っ張ってきているだけコンテンツの無いサイトは申し訳ありませんがお断りします。



  3. 「競馬検証.com」の紹介サイト一覧

    紹介サイト一覧

    TOMEのスポニチで当てる馬券情報

    スポニチ予想記者の予想マークを徹底分析!TOME独自のTipster Indexで平均的中率50%、平均回収率120%以上が狙えるレースにのみ投資しています。


    競馬@予想

    「競馬@予想」は無料で競馬予想を公開している競馬情報サイトです。JRA競馬の重賞レース(GI、GII、GIII)を管理人が独自の理論で競馬予想しています。馬券購入の際には参考にしてみて下さい。


    中央・地方・南関競馬予想

    中央・地方の予想してます。 印は左から◎○▲△△です。予想でいくら当たってても、実際買って万馬券だったのは4本ぐらいの「中央・地方・南関競馬予想」です。


    競馬ねつ造情報共有研究所

    知らぬ間に「競馬検証.com」のリンクが付いていたことを知りました。これはメールで届く的中実績をひたすら載せてるんでしょうか。古いものだと「2016年06月04日」頃から続けてるようで特に「検証」をしているわけではないようですが、これが真実で徹底していたら興味深い情報です。

    旧・血統フェス

    トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになったというスンイチローさんの競馬ブログ。
    人気、枠順、馬体重、ローテーションなどから好走馬の傾向を探っている【血統フェスティバル】は、2004年11月から開始している。


    激走!データ競馬ブログ

    中央競馬(JRA)全重賞データ完全網羅ブログ!予想・消去法・独自指数【データスコア】出馬表も無料公開!


    激走!データ競馬+

    JRA(中央競馬)をデータで攻略!競馬予想、馬券力UPのための濃い競馬データをお届けします


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    ゼロから始める競馬入門

    「競馬基礎講座」では競馬を始めるにあたり、覚えておくと役立つが、少し難解な競馬用語等を簡単にまとめてある。
    馬券を買う下準備は「競馬実践編」、競馬における血統とは何か、「血統を知る」ことで競馬に深みが出る。他にもいろいろ!


    競馬予想アンテナ

    競馬情報のアンテナサイト


    パンダズ競馬

    回収率に特化したデータベースサイトを運営しています。騎手やコースを中心に、厩舎・馬主・血統など、さまざまな角度で勝率・回収率データをまとめています。


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。