最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,749

馬争の頂 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬争の頂の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    馬争の頂
    ■補足情報:

    馬争の頂という競馬予想サイトの運営所在地はイギリス。馬争の頂のサイトの下部には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂のグループサイトはかなり回収率が悪く、馬争の頂も1ヶ月かけて無料予想の予想精度を検証すると、的中率は58%、回収率は73%のマイナスー35万円超えのマイナス収支となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    58%(33戦19勝 14敗)
    無料予想の回収率
    73%(-35万超)

▼ 馬争の頂の関連サイト情報

▼ 馬争の頂の無料予想レポート


  1. 【検証①】馬争の頂という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    馬争の頂という競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    馬争の頂の無料予想(無料情報)の提供場所をはじめに紹介しよう。

    馬争の頂という競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、馬争の頂の有料コースと同じようにメニュータブの「情報公開」を押すと、馬争の頂が販売しているコース一覧を確認できる。

    この「情報公開」ページは「三連単の頂」「三連複の頂」「馬単・馬連の頂」「単複の頂」の4つに分かれているのだが、「三連単の頂」以外の3つ(三連複の頂、馬単・馬連の頂、単複の頂)で毎週無料予想の提供時刻になると、各券種ごとに「0pt」と書かれた無料予想が提供されるのだ。
    (三連単もたまに提供されることもある)

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 馬争の頂の無料予想の提供場所



    検証①-2-馬争の頂の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に馬争の頂の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    馬争の頂の無料予想・無料情報の提供時間

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    馬争の頂の無料予想・無料情報の内容

    馬争の頂で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日3鞍〜4鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、前章で書いたように三連複、馬単・馬連、単複など。
    点数や賭け金は各券種によって異なる。


  2. 【検証②】馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-馬争の頂の無料予想を抜き打ち検証

    馬争の頂という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の馬争の頂の予想精度はいかがなものか?
    そこで馬争の頂の無料予想の買い目を抜き打ちで検証をしてみた。

    馬争の頂の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくても馬争の頂の予想精度がどのようなものか分かってくる。


    2024/02/18(東京9R)に提供された馬争の頂の無料予想検証

    馬争の頂の無料予想(無料情報)を1ヶ月かけて検証すると、馬争の頂の集客サイト的中率100%などと書いていたが、競馬検証.comによる検証結果は、58%(33戦19勝 14敗)となった。

    回収率も集客サイトによる検証結果と全然違うものとなった。
    集客サイト618%ということだったが、競馬検証.comによる検証結果は、73%の、マイナスー35万 2660円だ。

    ぜんぜん違う結果となった(笑)

    さて、今回検証する馬争の頂の無料予想の抜き打ち検証は、2024/02/18の「三連複の頂」で提供された東京9RヒヤシンスSの買い目である。

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 馬争の頂の無料予想(2024/02/18)

    結果としては3着⑩ハビレの紐抜け。
    推奨馬④チカッパ、②バロンドール、⑨ワイワイレジェンドは2勝馬ならこの条件なら推奨せざるを得ない。

    となれば、同じ1勝馬である⑥ロジアデレードを買い目に入れ、⑩ハビレを入れなかったという取捨選択の理由を見つけなければならない。

    3着⑩ハビレは新馬から1400m戦を使い2着、折り返しの未勝利でキッチリ変わって勝利し、その後成長を促すために放牧に出され、このレースが今年初戦の馬であったが、昨年の7月に既に勝ち上がっていたのであれば、このローテーションは理想的だった。

    馬の状態に合わせて仕上がったところで使えるならば、自己条件の1勝クラスに出走でも問題なかった馬なのであるが、格上挑戦してきたのであれば、当然状態は良かったからであると判断すべきであった。

    あわせて新馬、未勝利の走破時計も優秀で血統的にも距離延長はむしろ歓迎の馬ならば一考の余地は多分にあった

    馬争の頂が提供したレース

    対して同じ1勝馬の⑥ロジアデレードはどうであったか?
    ⑩ハビレが2戦目で未勝利を勝ち上がったのに対して、⑥ロジアデレードは未勝利脱出に4戦を要した馬。
    ノーザンファーム産の馬で調教施設はどう考えてもこちらの方が上だが、非ノーザンファーム系の⑩ハビレがアッサリと2戦目で未勝利を勝ち上がれていたのであれば、そもそもの素質が違っていたと解釈できる。

    ここを読み解ければ、この2頭を入れ替えることもできたのではないか?



  3. 【検証③】馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、馬争の頂の無料予想の検証結果となる。

    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/01/20〜2024/01/28)


    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/02/03〜2024/02/11)


    馬争の頂の無料予想の長期検証結果
    ▲ 無料予想の長期検証結果(2024/02/17、2024/02/18)


    馬争の頂という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    1/20-1 5.2倍 -34,000円
    1/20-2 不的中 -60,000円
    1/20-3 3.5倍、4.7倍 +1,500円
    1/20-4 2.5倍 -22,500円
    1/21-1 不的中 -30,000円
    1/21-2 5.8倍 -1,000円
    1/21-3 5.7倍 -31,500円
    1/27-1 5.9倍 -500円
    1/27-2 不的中 -28,800円
    1/27-3 16.3倍 +18,900円
    1/28-1 不的中 -30,000円
    1/28-2 9.8倍 -600円
    1/28-3 16.6倍、20.8倍 +98,280円
    2/3-1 15.1倍 -15,920円
    2/3-2 不的中 -30,000円
    2/3-3 8.6倍、14.7倍 + 56,500円
    2/3-4 不的中 -30,000円
    2/4-1 2.3倍 +16,000円
    2/4-2 不的中 -58,800円
    2/4-3 不的中 -30,000円
    2/4-4 11.4倍 -15,120円
    2/10-1 12.1倍、15.2倍 +76,500円
    2/10-2 不的中 -30,000円
    2/10-3 不的中 -30,000円
    2/11-1 不的中 -30,000円
    2/11-2 9倍 -12,000円
    2/11-3 19.3倍 +55,800円
    2/17-1 3.7倍、4.6倍 -10,200円
    2/17-2 10.4倍 -9,200円
    2/17-3 不的中 -30,000円
    2/18-1 不的中 -30,000円
    2/18-2 2.8倍 -46,000円
    2/18-3 不的中 -30,000円


    検証③-2-馬争の頂の無料予想の予想精度結果発表

    馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、馬争の頂の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に馬争の頂の推奨する賭け金で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は131万 3200円にもなり、結果払戻しは96万 540円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−35万 2660円だ。


    馬争の頂の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 58%
    回収率 73%
    収支結果 −35万 2660円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬争の頂の検証レポ



    検証③-3-集客サイトの検証結果と違いすぎる

    それにしても毎回、集客サイトと、競馬検証.comの、検証結果が違いすぎやしないか?

    今回も「解体新書」による検証では、
    8戦8勝の的中率100%、回収率は618%となっていたが…

    競馬検証.comによる検証結果では、
    33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%の、
    マイナスー35万 2660円となった。


    いつも競馬検証.comの検証と乖離する。



馬争の頂という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)
【悪評】 ドンピシャ

ドンピシャという競馬予想サイトの検証を行うと、的中実績が会社の設立年月日よりも前のようだった。ドンピシャの最古の実績は捏造かと思われる。また、ドンピシャの口座名義を調べると「合同会社ブレインワークス」と言う別の法人名だったのだが、これが本当の運営社名だろうか。また、ドンピシャのグループサイトだが、回収率3%マイナス-131万超えの「的中ファーム」だと判明。同じようにドンピシャでは「山浦武」と言う元地方ジョッキーを看板にしている。

ドンピシャという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(10戦4勝 6敗)
回収率 40%
【悪評】 スター競馬

スター競馬という競馬予想サイトの利用者の写真はどれも写真素材の偽物だった。スター競馬がサイト内で記載してることにはウソばかり。スター競馬のオープン時からTOPページには「3ヶ月間の利用で300万以上の回収に成功」と書いてあるし、利用者の声も149個って、完全に自作自演だとバレバレ。全く信用できない。また、1ヶ月かけてスター競馬の無料予想の予想精度を検証した結果、的中率54%(24戦13勝 11敗)の回収率は55%で、マイナス-11万超えのマイナス収支。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 54%(24戦13勝 11敗)
回収率 55%(-11万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。