最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

バビロン(BABYLON) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ バビロン(BABYLON)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    バビロン(BABYLON)
    ■補足情報:

    バビロンという競馬予想サイトは社名も公開している。 「有限会社ルーツ」は1ヶ月半検証して全滅(14戦0勝)だったゴールデンスターズ同じ運営社だった。バビロンの検証当時、5ヶ月も前から100万超えを当て続けてるように実績紹介されていたが、競馬検証.comが1ヶ月かけてバビロンの無料予想を検証すると(しばらく提供もなかったので運営すらしてなかったようだ)的中率0%(12戦0勝 12敗)で、回収率0%のマイナス-17万円超えの収支結果となった。何が100万超えだ。完全に自作自演の捏造だろう。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    0%(12戦0勝 全滅)
    無料予想の回収率
    0%(-17万超)

▼ バビロン(BABYLON)の関連サイト情報

▼ バビロン(BABYLON)の無料予想レポート


  1. 【検証①】バビロンという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-バビロンという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)が提供されない?

    バビロンの無料予想」は検証当時、通常の予想サイトであればレース前日21時頃から、レース当日の昼12時までには無料予想の提供がされるものだが、バビロンの場合、一向に提供される気配がなかった。(13:00ころまで確認していたが提供できず)

    その為、しばらくバビロンの無料予想は検証対象外としていたのだが、4月1日に「名無し」さんから無料予想の確認ができている。というメールを頂き、私も確認をすることができた。
    以下の検証は2023年4月1日以降に再開したバビロンの無料予想について検証した、まとめページとなる。



    検証①-2-バビロンの無料予想(無料情報)の提供場所

    バビロンという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニュータブに「無料予想」と記載があるので、そこを押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ バビロンの無料予想の提供場所



    検証①-3-バビロンの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    バビロンの無料予想・無料情報の提供時間

    バビロンの無料予想を確認すると、しばらくはいつ見ても「只今の時間"無料情報"はありません」となっていたが、いつからだか提供されるようになったようだ。

    現在は、毎週土日、レース当日の昼過ぎ(12:30〜14:00頃)に予想が提供されることが多く、提供時間が固定で決められていないので、いつ提供されるのか分からない

    少なくともここに書かれているような「競馬開催日の前日の夕方頃から公開」というのはウソで、私が知る限り、開催日の前日に予想が公開されたことは、1度も、無い


    バビロンの無料予想・無料情報の内容

    バビロンで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」での提供となる。

    点数も賭け金も決められておらず、レースによって違う。



  2. 【検証②】バビロンという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-バビロンの無料予想を抜き打ち検証

    バビロンという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のバビロンの予想精度はいかがなものか?
    そこでバビロンの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。



    2023/05/06(京都11R)に提供されたバビロンの無料予想検証

    以下、2023/05/06に提供されたバビロンの無料予想の検証結果である。

    バビロン無料予想(無料情報)は、初期の頃無料予想が提供されていなかったが、しばらくして確認できるようになり、そこから1ヶ月かけて無料予想の検証をしてみたが、その結果12戦 0勝 12敗全滅となった

    無料予想の収支結果は…と、言うと、マイナス-17万 9200円という、救いようのないクズサイトの烙印が押された。というわけだ。

    バビロンのグループサイト「ゴールデンスターズ」も1ヶ月半も検証して全滅だったし、もしも同じ予想担当者だったとしたら最速で「クビ」か、給料9割カットにした方がいいだろう。
    それくらい無駄な人材である。(それか、ここまで無責任な予想を出し続けることができる「立場」ということは、社長自ら道楽で予想を出しているのかもしれないな)

    さて、最後に検証するのは土曜京都11R京都新聞杯(GII)

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ バビロンの無料予想(2023/05/06)

    5マコトヴェリーキー(10人気)と9マキシ(4人気)を1着固定に指定してきたバビロン。
    あれ?京都新聞杯って、そんなに荒れるレースだったか!?
    昨年が8-7-5番人気で決まったからとか言って、そこまで荒れるレースではない京都新聞杯。

    「まだ体形が幼いので本格化は秋以降」と言われていた5マコトヴェリーキー(10人気)に、ゲートで落ち着きがなく、放牧へ出して精神面をリセットしていた9マキシ(4人気)に、1着固定にする程の情報などバビロンに入ってくる訳がない。

    結果は、5マコトヴェリーキー(10人気)が7着で、9マキシ(4人気)が4着と、どちらも馬券には絡まなかったそりゃそうだろう

    バビロンが提供したレース

    1着の6サトノグランツ(1人気)は辛うじて買い目の2着指定に入っていたが、2着の7ダノントルネード(2人気)も3着の12リビアングラス(7人気)も買い目には入っておらず、1オメガリッチマン(5人気)と11ディープマインド(11人気)が3着指定に足されただけの大穴狙いの買い目である。(バビロンのくせに。である)

    一体どんな情報精査をすればこのような買い目が完成するのやらというものである。

    結果的には、1着川田に2着西村淳、3着鮫島駿というリーディング上位のヤネで決まっている。
    要するに、上位人気馬にリーディング上位の騎手が乗れば実力通りの結果が出るというお手本のような重賞になったのだ。

    無理に穴馬を探そうとするから、こういう獲り易いレースすら獲れなくなるという悪い見本となった。

    完全に、終わってるサイトである。



    2023/04/15(中山11R)に提供されたバビロンの無料予想検証

    以下、2023/04/15に提供されたバビロンの無料予想の検証結果である。

    バビロンの無料予想は検証当時、何度リロードしてもしばらく提供されることがなかったので、検証対象から外していたのだが、4/1に口コミで無料情報の確認できている。との情報を頂き、そこから再検証がはじまった。

    バビロンの無料予想は他の競馬予想サイトの提供時間より遅く、レース直前まで悩めているはずだが、4/1から、4/24/84/94/154/16と、6連敗、全滅だ。
    これまで6レースで合計-8万 3200円のマイナス収支となっている。

    さて、初回検証は4/15 中山11Rグランドジャンプ(J•GI)の無料予想を検証する。
    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ バビロンの無料予想(2023/04/15)

    ニシノデイジー(1人気)が、単勝1.8倍のグリグリ1番人気なのだが、前走の阪神スプリングジャンプを見た方であれば、「おいおい道中掛かったら、また痛い目見るんじゃないの?」という疑問が湧いたはずだ。

    いくら昨年の中山大障害を制したとはいえ、どう考えても軸にするには不安がある馬である。
    しかしバビロンは、そんなことはお構いも無しに1着に固定した。

    いや、まだミッキーメテオ(2人気)を1着固定で並べるのならまだわかるが、バビロンが相手に選んだのは、障害重賞初挑戦のジューンベロシティ(7人気)なのだ。これに関しては真剣にギャグかと思った
    まだ、GIで太刀打ち出来るレベルには達していない。

    結果であるが、ご存知の通りニシノデイジー(1人気)はスタートで出遅れてしまい、道中でポジションを上げて行ったことと、外回りコースを抜けて勝ち馬に被せられたところで嫌気を差してしまい万事休す。
    恐れていたことが起こり、10頭立ての9着に惨敗

    そして、前出の1着指定ジューンベロシティ(7人気)もゲートのタイミングが合わずジエンド。…それでも6着ならニシノデイジーよりはマシかw

    馬券に絡んだ馬で、買い目にあったのはイロゴトシ(6人気→1着)だけなのだが、3着候補まで。
    2着のミッキーメテオ(2人気)も3着のダイシンクローバー(5人気)も、買い目には入っていなかった。

    こんなので「情報精査したものの」とか、口が裂けても言ってはいけないだろう。

    過去に閉鎖したバビロンのグループサイトを見ても、どうやら成長は無いようだ。



  3. 【検証③】バビロンという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-バビロンという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、バビロンの無料予想の検証結果となる。

    バビロンという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    4/1 画像リンク -14,400円
    4/2 画像リンク -14,400円
    4/8 画像リンク -14,400円
    4/9 画像リンク -14,400円
    4/15 画像リンク -16,000円
    4/16 画像リンク -9,600円
    4/22 画像リンク -16,000円
    4/23 画像リンク -16,000円
    4/29 画像リンク -16,000円
    4/30 画像リンク -16,000円
    5/6 画像リンク -16,000円
    5/7 画像リンク -16,000円


    検証③-2-バビロンの無料予想の予想精度結果発表

    バビロンという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、バビロンの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にバビロンが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は17万 9200円にもなり、結果、1度も当たらなかったので、払戻しは0円となった。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-17万 9200円だ。


    バビロンの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    バビロンの検証レポ



バビロン(BABYLON)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。