最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

伝説の馬券 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 伝説の馬券の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    伝説の馬券
    ■補足情報:

    伝説の馬券という競馬予想サイトは、無料予想の1ヶ月検証でマイナス-49万超えとなった「やっぱり地下競馬」などと同グループのようで、伝説の馬券のことを推奨する集客サイトの検証結果は、競馬検証.comの検証と全然違う結果だった。競馬検証.comが伝説の馬券の1ヶ月検証した無料予想の予想精度は、28戦4勝24敗で、回収率24%の、マイナスー18万超えといった、全く期待のできない収支結果だった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月(28レース)
    無料予想の的中率
    14%(28戦4勝24敗)
    無料予想の回収率
    20%(-23万超)

▼ 伝説の馬券の関連サイト情報

▼ 伝説の馬券の無料予想レポート


  1. 【検証①】伝説の馬券という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    伝説の馬券の提供する、無料予想(無料情報)だが、伝説の馬券の有料コースと同じように会員ページのTOPを下にだがると、ポイントコースのさらに下に「無料情報」とあるので、ここが伝説の馬券の無料予想だ。

    無料予想に参加して、買い目の公開時刻になったら「予想を見る」と書かれたボタンを押すと、確認ができる。

    伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ 伝説の馬券の無料予想の提供場所


    検証①-2-伝説の馬券の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次に伝説の馬券の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    伝説の馬券の無料予想・無料情報の提供時間

    伝説の馬券という競馬予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供される。



    伝説の馬券の無料予想・無料情報の内容

    伝説の馬券で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日3レースの提供となり、券種は複勝、馬連、3連複、3連単などの券種での提供となる。

    点数や賭け金などは券種によって異なる



  2. 【検証②】伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-伝説の馬券の無料予想を抜き打ち検証

    伝説の馬券という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の伝説の馬券の予想精度はいかがなものか?
    そこで伝説の馬券の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    競馬予想サイトの公開直後は、伝説の馬券のことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をする。

    伝説の馬券の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくても伝説の馬券の予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2023/12/16(阪神1R)に提供された伝説の馬券の無料予想検証

    伝説の馬券無料予想(無料情報)は、1日に3鞍提供される。

    馬券券種は、複勝馬連3連複3連単、などで提供されているにもかかわらず、無料予想を1ヶ月間かけて検証(28レース)してみると、28戦4勝 24敗的中率14%という惨めな結果となった。

    回収率もヒドイもので、わずか20%の、マイナスー23万 2250円という収支結果となった。

    そんな伝説の馬券の無料予想だが、検証するのは12/16の阪神1R 2歳未勝利

    伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 伝説の馬券の無料予想(2023/12/16)

    結果的に、軸馬が抜けてしまったのであれば話にならない。
    軸馬推奨⑯フーコサンライズはダートには目処は立っていたが、距離には目処が立っていなかった。

    伝説の馬券が提供したレース

    ならば、相手推奨筆頭の①クリノオリーブを上に取るべきではなかったか?
    実際に、ダート1400mで2度の2着がある馬。つまりは「実績」である。

    対して⑯フーコサンライズは、未知の距離とともに大外という不利もあった。

    まぁただこれは結果論。組み立てに難があったのは事実であるが、3着⑮リリーズブルーム抜けてしまったのはいただけない

    なぜなら、この時期の馬券対象の鉄則である「減量騎手」であったからである。
    メンバー唯一の52kg、前走でダート1400mで0.8秒差4着。しかも初ダートで休み明け。
    一度叩いての上積みも十分なところに持ってきて、更に3kg減騎手起用。状態良好とのコメントも後押し。

    減量騎手が、相当馬券に絡んでくるこの時期なのに、何故この馬を入れなかったのか?

    たしかに、キャリア不足は物理的に否めないが、それを補って余りある騎乗技術が今の減量騎手にあるのは、他の減量騎手を見ても一目瞭然。

    西塚騎手は現時点で通算24勝だが、12月の成績だけをみても5勝なら技術向上は明らかだ。
    あと6勝すればハンデの恩恵が1kg増えてしまう現状で、実際到達は目と鼻の先の乗れている騎手。
    3kgで乗れる騎手が引っ張りだこで、敢えて中京に行かず阪神で騎乗するのも、技術の高さを裏打ちする。

    馬券の組み立てもさることながら、今回は「減量騎手」について勉強になったとしておいて欲しい。



    2023/11/18(東京6R)に提供された伝説の馬券の無料予想検証

    今回検証するのは2023/11/18の東京6R2歳1勝クラスの買い目である。

    伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ 伝説の馬券の無料予想(2023/11/18)

    この買い目は購入券種ワイドということで、3着以内に2頭入れば馬券になるのだが、1頭しか入っていないのは寂しい限り。

    ②アイファーバトルは、惜しくも4着。
    1400m適性があるのを考慮しての推奨であったのだろうが、キャリア5戦が全て後方からの競馬。

    前走で未勝利を勝っているが、この時は藤田菜々子起用の減量の恩恵があり、54kgでフルゲート18頭の競馬だった。
    当然のようにハイペースとなり、差しが嵌まって勝てたがメンバーはローカル開催の未勝利戦。

    今回はクラスが上がり、当然メンバーレベルも上がる一戦で斤量も定量の56kgだ。
    少頭数でペースが上がらないことが予想されるなら、末脚不発も予想するべきではなかったか?

    さらには、この馬は根元厩舎の管理馬ということから、頑なに所属騎手を乗せることで有名であり、今回は所属の野中悠太郎だった。
    対戦相手に騎乗するのは、松山、横山武史、ルメールと今年既に100勝以上を挙げている騎手ばかり。

    確かに、馬券圏内にくれば配当が上がるのは明らかだが、馬券にならなければどうしようもない。
    ましてや、この時期の2歳馬は馬質の差が顕著に見れる。
    お世辞にも根本厩舎の所属馬は質が高いとは言えない。

    少し狙いすぎたのは否めない。

    もう一頭の推奨馬⑨ココナツキュートは、門別からの転入馬で、門別時代に実績を残していたのであればまだしも、4戦して1勝。
    その1勝も新馬戦。その後の3戦は、秒単位で負けている。
    今回も、案の定最下位だ

    伝説の馬券が提供したレース

    馬券になった横山武史や松山弘平が乗る馬とは、馬の質に天と地の差があるのは明らか。

    「伝説の馬券」などと名乗っているからか、高配当を期待したいのは全ての予想者に共通することでもあるが、無責任な予想はやめるべき。
    「配当」とは的中してこそのモノだろ。
    伝説の馬券にはその辺りのアプローチを正すことを進言したいね。



  3. 【検証③】伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間(28レース)かけて検証した、伝説の馬券の無料予想の検証結果となる。

    伝説の馬券の無料予想の長期検証結果
    ▲ 伝説の馬券の無料予想の長期検証結果


    伝説の馬券という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    10/28 1.4倍 +4,000円
    10/28 不的中 -10,000円
    10/28 不的中 -12,000円
    10/29 不的中 -10,000円
    10/29 不的中 -10,000円
    10/29 不的中 -10,800円
    11/4 1.5、2.7、2.3倍 +11,550円
    11/4 不的中 -10,000円
    11/4 不的中 -10,800円
    11/5 不的中 -10,000円
    11/5 不的中 -10,000円
    11/5 不的中 -10,800円
    11/11 1.6倍 +6,000円
    11/11 不的中 -10,000円
    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 不的中 -10,000円
    11/12 不的中 -10,000円
    11/12 不的中 -10,800円
    11/18 不的中 -9,900円
    11/18 不的中 -10,000円
    11/18 不的中 -10,800円
    11/19 不的中 -9,600円
    11/19 3.5倍 -3,000円
    11/19 不的中 -10,800円
    11/25 不的中 -12,000円
    11/25 不的中 -10,000円
    11/26 不的中 -9,000円
    11/26 不的中 -13,500円


    検証③-2-伝説の馬券の無料予想の予想精度結果発表

    伝説の馬券という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、伝説の馬券の予想精度の結果発表となる。

    もし仮に伝説の馬券の推奨する金額で1ヶ月(28レース)の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は29万 700円にもなり、結果払戻しは5万 8450円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−23万 2250円だ。


    伝説の馬券の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月(28レース)
    的中率 14%
    回収率 20%
    収支結果 −23万 2250円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    伝説の馬券の検証レポ



伝説の馬券という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【悪評】 マイルス

マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル 回収率31%で、収支結果は無料予想でマイナス-12万 3300円となった。
こんなマイルスに客集めするマイルスの集客サイトの内容が「明らかにやらせ」で、2サイトの内容がほぼ同じだといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 55%(11戦6勝 5敗)
回収率 31%(-12万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。




2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう