最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

うまスタグラム という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまスタグラムの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    うまスタグラム
    ■補足情報:

    うまスタグラム」という競馬予想サイトは「インスタグラム」をモジっただけ。実際のサイトは写真共有とか、動画共有といったサービスはなにも無く、名ばかりだった。グループサイトは10連敗したプロ競馬ロジックや、-22万超え馬クイックなど。うまスタグラムも1ヶ月かけて無料予想の検証をしてみたが、やはりグループサイト同じようなレベル。的中率は20%(10戦2勝8敗)で、回収率は30%の-15万円超えの赤字収支となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%(10戦2勝 8敗)
    無料予想の回収率
    30%(-15万超)

▼ うまスタグラムの関連サイト情報

▼ うまスタグラムの無料予想レポート


  1. 【検証①】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    うまスタグラムという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはうまスタグラムの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。

    うまスタグラムという競馬予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのホーム画面で「無料プラン」と記載があるので、その画像を押すと次のページで確認ができる。(下画像参照)

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ うまスタグラムの無料予想の提供場所



    検証①-2-うまスタグラムの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にうまスタグラムの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    うまスタグラムの無料予想・無料情報の提供時間

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    うまスタグラムの無料予想・無料情報の内容

    うまスタグラムで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に3連単フォーメーション3連複フォーメーションの2券種提供となる。
    点数は3連単フォーメーションが24点のことが多く、3連複フォーメーションは11点〜24点が多い。



  2. 【検証②】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-うまスタグラムの無料予想を抜き打ち検証

    うまスタグラムという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のうまスタグラムの予想精度はいかがなものか?
    そこでうまスタグラムの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    うまスタグラムの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもうまスタグラムの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2023/10/14(東京11R)に提供されたうまスタグラムの無料予想検証

    うまスタグラム無料予想(無料情報)だが、初回検証したのは東京11R アイルランドトロフィー府中牝馬S(GII)

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ うまスタグラムの無料予想(2023/10/14)

    今回の組み合わせは、第三者の視点から見ると「横の比較を誤った」と映る。

    その比較対象は勝ち馬を除き2着候補に配した①コスタボニータ、③ ルージュスティリア、⑥プレサージュリフトの3頭。

    ルージュスティリアの前走は中京記念3着。
    内容は、不利があってのものなら度外視できると考えることも出来るが、そもそもこの馬の場合はマイル戦を3連勝しOP入りした馬。

    デビュー戦で1800mを使って勝っているなら距離は持つと安易に考えがちで、その際の2着馬が後の桜花賞馬スターズオンアースなら尚更評価したくなるところだが、そもそも両馬ともデビュー戦でメイチに勝負してくる馬でないなら、当時の勝ち負けは後の評価には繋げられないと言える。
    実際その後、この馬はマイル以上の距離での好走がない。

    簡単に言えばこの馬はマイラーで、この条件はたったの200mであるが1800mは長かったである。

    同様のことが言えるのが、プレサージュリフト
    3歳時の牝馬限定のマイル重賞クイーンCを勝っており、偶然にもこの時負かしたのが前述スターズオンアースだが、実際に桜花賞ではコテンパンにやられているなら、当時は仕上がり具合の差で勝っただけと判断できる。

    そして、この馬もベスト距離であることはこれまでの使い方からも明らか。
    ここ2戦もマイル重賞で連続3着なら、詰めが甘い馬と言える。
    言い換えれば、このメンバーでは重賞を勝ち切れる力がないのだ。

    最後の一頭、コスタボニータ狙い過ぎであろう。
    一応の重賞実績は3走前の阪神牝馬Sでの3着、そして前走の札幌クイーンSでの3着だが、両レースとも低レベル。

    このレース2着の⑤ルージュエヴァイユが使った前走のエプソムCとは、メンバーの質を見てもレベルが違いすぎるし、ましてやエプソムCは今回と同舞台、どちらに分があるかは明白であろう。

    と、ここまで検証してみたが、3着⑧ライラックが完全に抜けならば話にならない。

    デビュー前から評判になっていた馬が、昨年のエリザベス女王杯G1で2着し本格化していたというのに…。

    結論として横の比較が甘いと前述したが、もう少し深掘りすれば的中していたのではないか?

    うまスタグラムが提供したレース

    さらには、その下部の表記は再度『三連単フォーメーション』となっているが、
    馬番が2つしか表示されていない

    この2頭でどうやって三連系の馬券になるんだ?

    普段ならここは「三連複フォーメーション」だ。
    おそらく前出の3連単フォーメーションをコピペして、今回は『馬連』か『馬単』として上書き修正するつもりであったろうが、ウッカリそのまま出してしまったのであろう。

    あまりにも軽率。
    評価するこっちも呆れるばかりである



  3. 【検証③】うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、うまスタグラムの無料予想の検証結果となる。

    うまスタグラムの無料予想の長期検証結果
    ▲ うまスタグラムの無料予想の長期検証結果


    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/30 不的中 -23,000円
    10/1 不的中 -22,800円
    10/7 不的中 -23,000円
    10/8 52.9倍 +24,810円
    10/14 不的中 -26,800円
    10/15 不的中 -22,000円
    10/21 不的中 -22,000円
    10/22 不的中 -22,000円
    10/28 不的中 -22,500円
    10/29 21.8倍 -200円


    検証③-2-うまスタグラムの無料予想の予想精度結果発表

    うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、うまスタグラムの予想精度の結果発表となる。

    もし仮にうまスタグラムが推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は22万 9100円にもなり、結果払戻しは6万 9410円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−15万 9690円だ。


    うまスタグラムの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 30%
    収支結果 −15万 9690円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    うまスタグラムの検証レポ



うまスタグラムという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。




2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう