最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

ギガうま という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ギガうまの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ギガうま
    ■補足情報:

    ギガうまという競馬予想サイトはディープインパクト、情熱競馬、あしたの万馬券と同じ運営社。ギガうまの運営社情報から何度も社名変更してるのが判明し、グループサイトが確定。このグループサイトを常に優良にしてる集客サイトは、ギガうまがオープン間もないのに集計したという自作と思われる的中分布図や、不自然な会員数など、すべてスルー。1ヶ月かけて検証した回収率は47%となった。

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    90%
    無料予想の回収率
    47%

▼ ギガうまの関連サイト情報

▼ ギガうまの無料予想レポート


  1. ギガうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ギガうまという競馬予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)について検証した、まとめページになる。
    先ずはギガうまの無料予想(無料情報)提供場所だが、ギガうまの会員ページのTOPページを下がると提供中のコース一覧(有料コース)があり、その下に的中実績のスライド、さらに下に「無料コンテンツ」と記載があるので、その下にギガうまが提供する無料予想(無料情報)が公開時刻になるとリンクバナーが表示される。(下画像参照)

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ギガうまの無料予想の提供場所



    ギガうまの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にギガうまの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    ギガうまの無料予想・無料情報の提供時間

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の朝(9:00頃まで)に予想が提供される。

    ギガうまの無料予想の提供時刻
    ▲ ギガうまの無料予想の提供時刻



    ギガうまの無料予想・無料情報の内容について検証

    ギガうまで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、基本的にワイドと馬連の2券種での提供となる。

    点数はワイド10点、馬連5点の提供で1点あたりの推奨金額の提示は無い。



    検証-ギガうまは空売りしてた?

    ギガうまの検証記事を書いた初回の週末、レース前夜からレース当日の18時まで、何十回とリロードし続けていたが、結局最後までギガうまの無料予想が提供されることはなかった

    ギガうまは空売りしてた?
    ▲ ギガうまは空売りしてた?



    翌週から無料予想が提供されたので、競馬検証.comが検証した時はまだギガうまがオープンしたばかりでまだフル稼働していなかったのではないかと考えられる。

    ギガうまの無料予想が提供されなかった。という事実と、
    ギガうまの情報検索をした時、どのサイトも2時間前にインデックスされたばかりだったので、競馬検証.comの検証日、もしくは数日前にギガうまはオープンしたと考えられるのだが、ギガうまへの集客サイトでは前々から検証していたとか言っている。

    これってもしかして空売りに加担しているということだろうか。
    とても不思議である。



  2. ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    ギガうまの無料予想を抜き打ち検証

    ギガうまという競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のギガうまの予想精度はいかがなものか?
    そこでギガうまの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    ギガうまの無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもギガうまの予想精度がどのようなものか分かってくる。



    2024/02/24(中山9R)に提供されたギガうまの無料予想検証

    今回検証するギガうまの無料予想(無料情報)は、2024/02/24の中山9Rで提供された買い目である。

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ギガうまの無料予想(2024/02/24)

    結果:5-4-2

    頭数を鑑み少点数で纏めたのは評価できるが、的中しなかったのでは意味がない。

    馬券対象として推奨するも圏外となったのは1.ドンアレスと3.ターコイズフリンジの2頭。

    ギガうまが提供したレース

    1.ドンアレスは中山芝1800mの新馬戦を2着し、小倉の未勝利戦を勝利しての臨戦で、一見買いの手に走りたくなるが、そもそも新馬戦の内容が時計も含めて平凡で好枠を利して上手く乗れたように映る。

    3.ターコイズフリンジも似たようなことが言え、新馬戦の勝ち時計は平凡。
    さらには530kgを超える巨漢馬であり、腕力で馬を動かすマーカンドの騎乗技術に負う部分も大きかったし、レース間隔が空いていた分太目を懸念する必要があったのではないか?

    いずれにせよ、両頭とも開幕週の高速決着にいきなり対応できるとは言い難かった。

    方や馬券になった4.マイネルフランツは、このクラスで2着し時計も優秀なら目処の立っていた馬。
    血統的にも中山得意のゴールドシップ産駒、ここを素直に評価できなかったのが悔やまれる。

    3着2.リアレストは、中山の未勝利戦を勝っての臨戦であったが、勝ち上がりまでの3戦で使われたレースは全て中山芝。
    レース慣れが見込めた馬でもあり、東京戦をパスしてここまで待機していた。
    狙ったレースでの仕上げにあったのが明らかなら、その部分を読み解けてもよかったはず。

    結論として、馬券になった馬はある程度の実績が既にあった馬で、馬券にならなかった馬は未知の力に期待するしかなかった感。

    この時期の3歳馬なら、実績重視が賢明であったと言える結果であった。



  3. ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率について検証

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、ギガうまの無料予想の検証結果となる。

    ギガうまの無料予想の長期検証結果
    ▲ ギガうまの無料予想の長期検証結果


    ギガうまという競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    12/23 4.9倍 -5,050円
    12/24 12.1倍 -1,450円
    1/6 13.1倍 -950円
    1/7 不的中 -7,500円
    1/13 3.5倍 -5,750円
    1/14 5.8倍 -4,600円
    1/20 11.6倍 -1,700円
    1/21 2.6、6.9、4.8倍 -350円
    1/27 1.6、2.3倍 -5,550円
    1/28 1.6倍 -6,700円


    ギガうまの無料予想の予想精度結果発表

    ギガうまという競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ギガうまの予想精度の結果発表となる。

    もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は7万 5000円になり、結果払戻しは3万 5400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−3万 9600円だ。


    ギガうまの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 90%
    回収率 47%
    収支結果 −3万 9600円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ギガうまの検証レポ



ギガうまという競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。