最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

馬蹄 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 馬蹄の無料予想の検証結果

▼ 馬蹄の関連サイト情報

▼ 馬蹄の無料予想レポート

  1. 馬蹄という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の検証

    馬蹄という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

    馬蹄という競馬予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    馬蹄という競馬予想サイトの無料予想検証
    2021/07/25(新潟3R)

    馬蹄という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

    次の項目に続く馬蹄無料予想の長期検証を見ても分かるように、まぁ「馬蹄」という競馬予想サイトは当たらない。

    ここ最近もずっとハズレ続けてる印象だが、実際前週の7/17も、7/18不的中
    7/247/25不的中となった。

    今回は7/25の新潟3R無料予想検証となるのだが、この予想は結果的にはそこまで荒れたわけではないが、7番人気が1着に入線し高配当を演出したレースだった。

    何故、1着の15ジュノー(7人気)を買い目に入れることが出来なかったのか。

    鞍上は乗り替わりであるが、松山騎手である。
    昨年はデアリングタクトにおいて無敗で牝馬三冠を獲った騎手であり、リーディングジョッキーとしても3着の福永騎手に次ぐ、4着だ。
    午前中の早いレースとはいえ、キッチリと獲りに行く騎手であり、この日も午前中だけで2勝を挙げている。そんな騎手が7人気だからといって切るのは、お粗末だ。

    フォーメーションの1着付で選ばれたのは、4ミーティアカフェ(6人気)→4着、5マイヨアポア(1人気)→2着、9ショウナンガニアン(2人気)→3着、この3頭で、いつもの予想に比べれば、まだいい線はついているのだが、3連単はいい線をつこうとお門違いな買い目であろうと、残念ながら同じ不的中でしかない。

    結局、1〜6人気を並べただけの買い目であるが故に、7番人気の勝ち馬を入れることが出来なかったという話なのだ。
    15ジュノー(7人気)は、前走から1ハロン延長して臨んで来ており、調教的にも上り調子だった。
    特に、今の時期の3歳未勝利戦(9月頭で3歳未勝利戦は終了)で、リーディング10位の音無厩舎の金子真人HD所有馬を軽く見るのは最近の馬券トレンドにものっていない。



  2. 馬蹄という競馬予想サイトの無料無料予想の長期検証

    馬蹄の無料予想の長期検証

    以下、抜き打ちで2ヶ月間検証した馬蹄の無料情報の検証結果となる。

    馬蹄という競馬予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、できる限り毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。8/23、9/13は記録忘れですが、この結果見ると不的中だったのではないでしょうか。

    8/15 無料予想 -9,600円
    8/16 無料予想 -9,600円
    8/22 無料予想 -9,600円
    8/29 無料予想 -9,600円
    8/30 無料予想 -9,600円
    9/5 無料予想 -9,600円
    9/6 無料予想 -9,600円
    9/12 無料予想 -9,600円
    9/19 無料予想 -9,600円
    9/20 無料予想 -9,600円
    9/26 無料予想 -9,600円
    9/27 無料予想 -9,600円
    10/3 無料予想 -9,600円
    10/4 無料予想 -9,600円
    10/10 無料予想 -9,600円
    10/11 無料予想 -9,600円


    馬蹄の無料競馬予想(無料情報)の検証結果

    まぁ、前章の2ヶ月間に及ぶ無料予想(無料情報)の検証結果を見ていただければ分かるように、これだけ当たらなければ何も言葉が無い。

    もし仮に1点あたり200円の48点2ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は15万 3600円にもなり、結果払戻しは0円となっていただろう。

    2ヶ月間で収支結果は、

    マイナス15万 3,600円だ。


    馬蹄の無料予想(無料情報)の検証結果

    検証期間 2ヶ月
    的中率 0%
    回収率 0%
    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    馬蹄の検証レポ


馬蹄という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 成金競馬道

成金競馬道集客サイト怪しい。…情報検索すると57分前にインデックスされてなかったのに、1ヶ月前から検証していたという。
集客サイトの戦績8戦8勝の的中率100%と、大絶賛だが、競馬検証.comが無料予想を検証した結果回収率27%の、24レースで、マイナスー45万 150円。いくらなんでも乖離しすぎではないのか?

成金競馬道という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月(24レース)
的中率 29%(24戦7勝17敗)
回収率 27%(-45万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。