最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

ウマモ(umamo) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    ウマモ(umamo)
    ■補足情報:

    ユメウマ、メガバックス、サツタバケン、自由になるための馬券、ホースクエスト、ウマリンピック、eco競馬(エコ競馬)、阿九亜屋、AX KEIBA、競馬アナリティクス RED、NN競馬会、金馬券、競馬王、レーティングアルファ、毎日情報、うまラボ、他は同じグループサイト。元常昇社のアドバンス

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    20%
    無料予想の回収率
    64%

▼ ウマモ(umamo)の関連サイト情報

▼ ウマモ(umamo)の無料予想レポート


  1. 【検証①】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの提供する無料予想(無料情報)の提供場所だが、会員ページに入ると「公開中の買い目」としてリンクボタンがあった。(ウマモ(umamo)は地方競馬の予想も提供しているので、平日も無料予想の提供がある)

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供場所



    検証①-2-ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にウマモ(umamo)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想の提供内容


    無料予想・無料情報の提供時間

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、レース当日の朝(10:00頃)に予想が提供される。


    ウマモ(umamo)の無料予想・無料情報の内容

    ウマモ(umamo)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に「3連単フォーメーション」の提供だ。

    点数は18点の提供でそれぞれ1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1鞍あたり18,000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-ウマモ(umamo)の無料予想を抜き打ち検証

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のウマモ(umamo)の予想精度はいかがなものか?
    そこでウマモ(umamo)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。

    競馬予想サイトの公開直後は、ウマモ(umamo)のことを既に有料評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。

    ウマモ(umamo)の無料予想を分析することで、ウマモ(umamo)の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。




    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/10/30(東京9R)

    以下、2022/10/30に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/10/30)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、10/29(-18,000円)、10/30 1(-18,000円)、10/30 2(-18,000円)と、重賞提供してくれても3連敗で2日で-54,000円となった。

    検証したのは日曜東京9Rレジェンドトレーナーカップは、軸を5カワキタレブリー(1人気)にしていた。
    1着の並列に12レッドモンレーヴ(2人気)を並べたのは良いが、藤沢和雄先生最後に手がけた馬である軸を5レッドモンレーヴを軸に指名しないのはどういうものか?

    以前競馬コラムでも書いたように、後を引き継いだ蛯名厩舎だが、その大半のスタッフは藤沢和厩舎からそのまま業務を引き継いだ者で占められており、このレースに賭ける意気込みたるやGIに臨むそれと変わらなかったそうだ。

    まあ、1着候補の2番手として指名していたからそれは許せるとして、4番人気で2着のティーガーデン買い目にすら入れていなかったのはどういうことか?
    本場イギリスから来日中の、T.マーカンド騎手の評価が出来ていなかったのだろうか?
    ティーガーデン自体は、4走前から8着・5着・12着と負けが混んでいたものの、それ等は重賞でのものであり、前走の飯豊特別(2勝クラス)では2着と復調を見せていたように、自己条件であれば勝ち負けの対象となる馬だ。

    そして、1頭抜けでの不的中であれば大目に見るところだったが、3着に入った4アトリビュート(5人気)も抜けなのである。
    しかも、鞍上は土日で20鞍の騎乗依頼を受けていた、凱旋門賞ジョッキーのC.デムーロ騎手だ。
    賞金がグンとアップする特別戦で、出稼ぎの短期来日騎手を切り捨てる。アトリビュート自体は、休養明けから2,3走目で好成績を収めており、前走の五頭連峰特別でも勝ち馬からコンマ1秒差の2着と勝ち負けを競うレベルだった。

    ウマモ側が指名した5頭は、それぞれ5着、1着、7着、6着、12着と、蛯名厩舎の12レッドモンレーヴ以外は全く歯が立たなかったと言っても過言ではないだろう。

    12着の13ココリホウオウ(11人気)を、藤沢和先生が可愛がっていた北村宏司騎手が乗るということと、藤沢和厩舎の調教助手を13年間務めた古賀慎明厩舎ということで買い目に入れたのであれば目を瞑るが、残念ながらさすがにウマモがそこまで読んでいたとは到底思えない

    12レッドモンレーヴ(2人気)を軸にしていたのであれば、分析はまた違ったものになったと思われる。

    このまま、なんの脈絡のない買い目を出し続けている間は、いつものグループサイトと同じで的中でも不的中でも将来性はないだろう。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/09/10(中山11R)

    以下、2022/09/10に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/09/10)

    ウマモ(umamo)の無料予想(無料情報)だが、8/27から、8/289/39/49/109/11の、3週間ほど見てたが、計6レース全敗。1鞍18,000円の賭金なので、3週間でマイナス-10万 8,000円となった。

    さて、今回は土曜中山11Rの紫苑ステークスを検証をする。

    ウマモ(umamo)の1着候補は、C.ルメールが乗るサンカルパ(4人気)と坂井が乗るスタニングローズ(1人気)だ。
    そして、2着候補にはM.デムーロが乗るサークルオブライフ(3人気)と三浦が乗るニシノラブウインク(5人気)が加えられている。

    ここでお気づきだと思うが、横山武史が乗るサウンドビバーチェ(2人気)がウマモ(umamo)の買い目入っていないのだ。

    更に、3着候補には勝浦が乗るコルベイユ(8人気)が加えられているのだが、サウンドビバーチェ(2人気)を抜いてまで買い目に入れる必要があったのか?

    1着候補
    10サンカルパ(4人気)→9着
    12スタニングローズ(1人気)→1着
    2着候補
    2サークルオブライフ(3人気)→4着
    4ニシノラブウインク(5人気)→6着
    3着候補
    9コルベイユ(8人気)→12着

    このような候補馬と着順なのだが、馬券圏内に入ったのは1着の12スタニングローズ(1人気)ただ一頭だけ

    何故、2着サウンドビバーチェ(2人気)を買い目に加えなかったのか、オークスの外傷からの復帰戦だったからなのか、2000mは長いかもしれないと言われてたからか。
    陣営は体が大きくなって落ち着きも出て心身ともに成長を感る。と言ってたし、力は十分通用するから何とか権利を取りたいと前向きだった。
    幾ら何でも、切るまでの理由など無かっただろう。

    そして、3着ライラック(6人気)なんて、新春に中山で行われたフェアリーS (GIII)を勝っていることをウマモ(umamo)の予想担当は知らなかったのだろうか
    陣営も、距離も問題ないのでとにかくゲートと言ってたし、スタートを普通に出てスムーズな競馬ができれば勝ち負けとも言っていた。

    シンガリの12着になったコルベイユ(8人気)を入れるくらいなら、せめてサウンドビバーチェライラックのどちらかは入れて欲しかった。



    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想検証
    2022/07/23(福島11R)

    以下、2022/07/23に提供されたウマモ(umamo)の無料予想の検証結果である。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ ウマモ(umamo)の無料予想(2022/07/23)

    7/23と、7/24が両日不的中で、この2日の2鞍だけで-36,000円のマイナスとなったウマモ(umamo)。なかなかの出費だ。

    今回検証する無料予想は土曜福島11Rの安達太良ステークス、軸は3番人気で関東リーディング2位の戸崎騎手が乗るマイヨアポアなのだが、各紙では○×△は並ぶものの、◎はほとんどアティード(1人気)とクインズメリッサ(2人気)に取られており、2連勝からの参戦もやはり5ヶ月半の休養明けが気になるマイナス材料だった。

    ウマモが選んだのは、1着付に1人気と3人気、2着付に4人気と6人気、3着付に7人気というもの。
    だが、結果を見ればわかるように、1着には買い目に入っていないクインズメリッサ(2人気)が、2着にも買い目に入っていないマーチリリー(5人気)が入り、1,2着馬が買い目に居ないという不名誉な結果となった。

    1着4 クインズメリッサ(2人気)
    2着1 マーチリリー(5人気)
    3着5 アティード(1人気)

    終わってみれば、上位人気での決着である。ウマモには難しいレースだったのかもしれない。

    それにしても、ハンデが軽くなって勝負気配の高かった、1着のクインズメリッサ(2人気)を消すとは…
    中間は2週続けてCWで追い切られ、過去の休養明けより調教量は豊富であり、レース直前まで1番人気だったクインズメリッサ
    そして放牧でリセットし、いい休養になったというマーチリリー(5人気)。
    発馬を決めると、勝ち馬の直後で理想的な立ち回りをみせて、直線もそのまま内から差しての2着。これらの馬を買い目に入れない手はない

    サイトが選んだのは、1,●,3,4,●,6,7番人気の馬
    そして馬券になったのは、2,5,1番人気の馬という、ある意味すごい芸当なのだ(笑)
    どういう基準で選んだのか、凄く気になるところである。
    きっと同グループ運営の「ウマリンピック」や「自由になるための馬券」の予想担当者と同じなのだろう。



  3. 【検証③】ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-ウマモ(umamo)の無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    7/16 無料予想 -18,000円
    7/17 無料予想 +19,500円
    7/23 無料予想 -18,000円
    7/24 無料予想 -18,000円
    7/30 無料予想 -18,000円
    7/31 無料予想 -18,000円
    8/6 無料予想 +60,200円
    8/7 無料予想 -18,000円
    8/13 無料予想 -18,000円
    8/14 無料予想 -18,000円


    検証③-2-ウマモ(umamo)の無料予想の予想精度結果発表

    ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、ウマモ(umamo)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にウマモ(umamo)の推奨通り1鞍あたり18,000円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は18万円にもなり、結果払戻しは11万 5700円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-6万 4300円だ。


    ウマモ(umamo)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 20%
    回収率 64%


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    ウマモ(umamo)の検証レポ



ウマモ(umamo)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)
【検討中】 馬争の頂

馬争の頂という競馬予想サイトの所在地はイギリス。馬争の頂には他サイトを真似た「ウソをついてる宣言」が載っていた。これで馬争の頂のグループサイトはがほほ確定だ。馬争の頂の「お喜びの声」もウソだった。馬争の頂の集客サイトは的中率100%の回収率は618%などと大絶賛していたが、競馬検証.comが1ヶ月かけて馬争の頂の検証をしてみると、33戦19勝 14敗の的中率58%、回収率は73%のマイナスー35万 2660円となった。またいつものようにぜんぜん違う結果となった。

馬争の頂という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 58%(33戦19勝 14敗)
回収率 73%(-35万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。




2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう