最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

KUROZIKA(クロジカ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    KUROZIKA(クロジカ)
    ■補足情報:

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトと利用規約がまったく同じサイトがいくつも見つかる。…KUROZIKAを検証した1週間後に「らくらく競馬」というグループサイトが公開され、KUROZIKA(クロジカ)とは住所が同じで、電話番号も1桁違い、もちろん利用規約も同じだ。KUROZIKA(クロジカ)の1ヶ月の無料予想検証で、予想精度は回収率35%の、マイナス-9万超え

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    57%(14戦8勝6敗)
    無料予想の回収率
    35%(-9万超)

▼ KUROZIKA(クロジカ)の関連サイト情報

▼ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想レポート


  1. 【検証①】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    KUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)だが、KUROZIKA(クロジカ)の会員ページのメニューに「情報公開」とあるので、ココを押す。
    次のページで現時点で確認できる無料情報と、ポイントコースのバナーボタンの並ぶページに遷移する。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の提供場所


    検証①-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    次にKUROZIKA(クロジカ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の提供時間

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース前日の夜(21:00頃)に予想が提供される。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想・無料情報の内容

    KUROZIKA(クロジカ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に馬連とワイドの提供となる。

    点数はどちらも10点の提供で、1点あたりの推奨金額の提示はない



  2. 【検証②】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想を抜き打ち検証


    2024/03/17(中山11R)に提供されたKUROZIKA(クロジカ)の無料予想検証

    KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

    今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

    結果:4-7-2

    メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

    実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

    2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
    この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
    復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

    今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
    調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
    ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

    3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
    言わずもがなコース経験はあった。
    2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
    実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
    ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

    KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

    何故狙わない?(狙えない?)

    推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
    この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
    実際に最後はバテてしまっていた。

    今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



  3. 【検証③】KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果となる。

    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果
    ▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の長期検証結果


    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    11/11 不的中 -10,000円
    11/12 3.8倍 -8,100円
    11/18 2.8倍 -8,600円
    11/19 不的中 -10,000円
    11/25 5.2倍 -7,400円
    11/26 1.8倍、1.3倍 -8,450円
    12/2 12.4倍 -3,800円
    12/3 不的中 -10,000円
    12/9 不的中 -10,000円
    12/10 23.3倍、22.8倍 +13,050円
    12/16 不的中 -10,000円
    12/17 12.8倍、5.2倍 -1,000円
    12/23 7.8倍 -6,100円
    12/24 不的中 -10,000円


    検証③-2-KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の予想精度結果発表

    KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、KUROZIKA(クロジカ)の予想精度の結果発表となる。

    KUROZIKA(クロジカ)は推奨金額の提示が無いので、もし仮に1点あたり500円1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は14万円になり、結果払戻しは4万 9600円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス−9万 400円だ。


    KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 57%(14戦8勝6敗)
    回収率 35%(9万超)
    収支結果 −9万 400円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    KUROZIKA(クロジカ)の検証レポ



KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【悪評】 マイルス

マイルス」という競馬予想サイトは、オープン直後に運営が慣れていないのか、提供した買い目で何度もミスをしていた。そんなマイルスの無料予想だが、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想の検証した結果は、的中率55%(11戦6勝 5敗)…馬券券種が馬単10点、馬連5点で出してこのレベル 回収率31%で、収支結果は無料予想でマイナス-12万 3300円となった。
こんなマイルスに客集めするマイルスの集客サイトの内容が「明らかにやらせ」で、2サイトの内容がほぼ同じだといった口コミが届いており、マイルスの口コミには悪評が多い。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 55%(11戦6勝 5敗)
回収率 31%(-12万超)
【検討中】 地方競馬の帝王

地方競馬の帝王という競馬予想サイトはサイト内に現金画像を多用しているのだが、それらは捏造したもので、ウソをついていることがバレた集客サイトは完全スルー。初めから地方競馬の帝王を絶賛している不自然な集客サイトはどこも9戦9勝の的中率100%と大絶賛だが、競馬検証.comが検証開始した途端に負け、予想精度的中率16%(19戦3勝 16敗)の、回収率はわずか10%となった。収支結果はマイナス-15万 9800円の大赤字。あれ?的中率100%だったのでは?

地方競馬の帝王という競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 約1ヶ月分(19戦)
的中率 的中率16%(19戦3勝 16敗)
回収率 10%(-15万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。