最終更新日:2024年05月20日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:116,023

TEBIKI(テビキ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    TEBIKI(テビキ)
    ■補足情報:

    TEBIKI(てびき)という競馬予想サイトだが、競馬の素人としか思えないようなことを堂々と書いており、正気なのか?と、心配になってしまった。TEBIKI(テビキ)の電話番号や利用規約、ページソースなど1つずつ検証していくと、グループサイトは回収率24%の「トクスル」のトコのようだ。…今回のTEBIKI(テビキ)も1ヶ月検証すると的中率30%(10戦3勝 7敗)の回収率32%となり、トクスルと同じ予想担当だろうか。…TEBIKI(テビキ)がオープンして間もないのに526人とは、随分と盛ったな。TEBIKI(てびき)の会員数も、どうも購入したニセ会員のようだ

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    30%(10戦3勝 7敗)
    無料予想の回収率
    32%(-6万超)

▼ TEBIKI(テビキ)の関連サイト情報

▼ TEBIKI(テビキ)の無料予想レポート


  1. TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)について徹底検証

    TEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)の提供場所について検証

    TEBIKI(てびき)の提供する、無料予想(無料情報)だが、TEBIKI(てびき)の有料コースとは違い、会員TOPページを下に下がると「注目コンテンツ一覧」があるので、この中の「TEBIKIの無料情報365日公開してます」と書かれたボタンがTEBIKI(てびき)の無料予想だ。
    買い目の公開時刻になったらボタンを押すと、確認ができる。

    TEBIKI(てびき)という競馬予想サイトの無料予想を確認する
    ▲ TEBIKI(てびき)の無料予想の提供場所


    TEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細について検証

    次にTEBIKI(テビキ)の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか検証する。

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想・無料情報の内容・詳細
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想の提供内容



    TEBIKI(テビキ)の無料予想・無料情報の提供時間

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、毎週土日、レース当日の昼過ぎ(12:30頃)に予想が提供される。


    TEBIKI(テビキ)の無料予想・無料情報の内容

    TEBIKI(テビキ)で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1鞍の提供で、提供される無料予想の馬券券種は、基本的に土曜に提供されるのがワイド10点日曜に提供されるのが3連複20点の提供となる。

    推奨金額は、土曜のワイド(10点)が1点あたり100円〜1000円、日曜の3連複(20点)が1点あたり100円〜500円となっている。



  2. TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の提供内容について検証

    TEBIKI(テビキ)の無料予想を抜き打ち検証

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際のTEBIKI(テビキ)の予想精度はいかがなものか?
    そこでTEBIKI(テビキ)の無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    TEBIKI(テビキ)の無料予想を分析することで、有料コースに参加しなくてもTEBIKI(テビキ)の予想精度がどのようなものか分かってくる。


    2024/03/17(阪神11R)に提供されたTEBIKI(テビキ)の無料予想検証

    今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

    結果:2-6-9シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

    この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
    既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
    普通におさえられる馬のはず

    対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
    距離経験も2600mまでしかない。

    血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
    実績が全く劣る

    馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

    果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

    TEBIKI(テビキ)が提供したレース


  3. TEBIKI(テビキ)の無料予想の回収率と的中率について検証

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間かけて検証した、TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果となる。

    TEBIKI(テビキ)の無料予想の長期検証結果
    ▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想の長期検証結果


    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から毎週提供された無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    2/24(ワイド) 9.3倍 -700円
    2/25(3連複) 不的中 -10,000円
    3/2(ワイド) 不的中 -10,000円
    3/3(3連複) 不的中 -10,000円
    3/9(ワイド) 17.8倍 +7,800円
    3/10(3連複) 不的中 -10,000円
    3/16(ワイド) 3.3倍 -6,700円
    3/17(3連複) 不的中 -10,000円
    3/23(3連複) 不的中 -6,000円
    3/24(3連複) 不的中 -10,000円


    TEBIKI(テビキ)の無料予想の予想精度検証結果発表

    TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、TEBIKI(テビキ)の予想精度の結果発表となる。

    もし仮にTEBIKI(テビキ)が推奨する金額で1ヶ月の検証期間中、馬券を買い続けたとしたら、かかった賭金は9万 6000円にもなり、結果払戻しは3万 400円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナスー6万 5600円だ。


    TEBIKI(テビキ)の無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 30%
    回収率 32%
    収支結果 ー6万 5600円


    鬼・検証レポートはコチラ
    ↓ ↓
    TEBIKI(テビキ)の検証レポ



TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競馬予想サイト

【検討中】 うまスタグラム

うまスタグラムという競馬予想サイトは、インスタグラムを模したようなサイト名と配色だが、会員登録するとなんのコンテンツも無く、期待はずれだった。
うまスタグラムの発見時より1ヶ月以上前から検証していたという集客サイト?は、的中率100%だと言うが、競馬検証.comの1ヶ月検証では、10戦2勝(1つはガミでマイナス)の的中率は20%だ。収支結果はー15万 9690円の、超マイナスだったぞ(笑)

うまスタグラムという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 20%(10戦2勝 8敗)
回収率 30%(-15万超)
【悪評】 ヒットザマーク

ヒットザマークという競馬予想サイトは、2014年現在から8年も前の2016年に検証した競馬予想サイト。ヒットザマークの運営社は1ヶ月の無料予想精度が的中率0%(14戦0勝)となった「ゴールデンスターズ」や、同じく1ヶ月検証で的中率0%(12戦0勝)の「バビロン」といった、異次元レベルの素人予想を平気で売る有限会社ルーツだ。8年前にはしてなかったヒットザマークの無料予想検証を開始すると、初っ端から2連敗。しかもその内容もヒドイ。… ボートテクニカル、ヴィーナスボート、レッツボート、ボートタウン、中央競馬投資会ウィナーズ、ハイブリッド、プライド、競馬総本舗ミリオン 、プレミアムと同一IP

ヒットザマークという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 11%(18戦2勝 16敗)
回収率 25%(-17万超)
【検討中】 アシスト

アシストという競馬予想サイトは、発見直後にアシストの情報検索をしたがアシストの情報は見つからず。しかしアシストには95個もの口コミが既に投稿されていた。アシストの情報が何も無かったのだから探すことさえ不可能だったはずなのに、集客サイトは2ヶ月前から検証していたと言い、その戦績は「9戦8勝」だったそうだ。…しかし、競馬検証.comが1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率は22%(27戦6勝 21敗)で回収率は19%のマイナス-10万 6120円となった。

アシストという競馬予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 22%(27戦6勝 21敗)
回収率 19%(-10万超)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/11

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
マイナス−12万 3300円」といった収支結果も出ている。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているので、競馬検証.comでも久々に2週続けて検証することにした。

今回が流石に最後になると思うが、今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/11の新潟7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/11)

券種:馬単ボックス
券種:馬連ボックス
結果:5-8(不的中)

馬単馬連ともに不的中となった理由は、2着馬8番ルーチェロッサが入っていなかったことに尽きるが、何故この馬を入れなかったのか?

前走の福島戦は、6着とはいえ0.4秒差。
休み明けを一度使って良くなってきていたのは明らかで、加えて長丁場の競馬で集中力を切らさず最後まで踏ん張ったのも好材料だった

さらには今回は、減量騎手起用で一気の斤量3kg減小林勝太騎手
小林騎手はこの新潟開催フル参戦で4勝を挙げており、馬場のどこを通れば有利かというところも把握できていて、かなり乗れていた騎手

この2つの強調材料がありながら何故だ?

マイルスが提供したレース

対して、馬券に組み込まれていた7番キングリスティアは8歳の騙馬。
デビュー4戦目以降は全てダートを使われていた。
直近の成績も14着(最下位)、6着、11着(ブービー)。

斤量の恩恵もないに等しい馬。
芝変わりに一縷の望みをと考えたのかもしれないが、悲しいくらいに希望的観測で案の定8頭立ての7着。

この選択は、「どうかしている」としかいえない

ローカル開催は、若手の減量騎手狙いが鉄則だ。
新潟開催からのレース提供に全くそぐわないアプローチで、これでは「どうしようもない」。

どう過大評価をしても「マイルス」がこうはならないだろう



2024/05/11

「えぶり」という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する「えぶり」の無料予想(無料情報)は、2024/05/11の東京7Rで提供された買い目である。


えぶりという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ えぶりの無料予想(2024/05/11)

結果:1-8(不的中)

「えぶり」が軸馬に推奨した12番マンマリアーレは8着。

これまでの成績を振り返ってみると新馬戦から4戦は芝を使われ、そこそこは走れていたが詰め切れずの競馬が続いていたため中山ダート1800mを試したところようやく勝利。

ゴールドシップ産駒ということでその後クラシックに乗せようと芝に戻すも、未勝利時代と同じような感じの走りで詰め切れず。

オークストライアルで敗れたことで芝に見切りをつけ、ダートに戻して2勝目を狙うも5戦して勝ち切れず。


中山ダート1800mで未勝利を勝ち上がり、その後も勝ち切れないながらも3着以下なしという成績ならば、すぐにチャンスが来そうに見えたかもしれないが、対して東京コースを避けるかの如く一度も使われていないのには、陣営的には走りが合わないという認識があったのであろう。


その証拠に今回は初めてブリンカーを付けてきている。つまりは何かを変えないと左回りを上手くこなせないという考えの表れだったのだ。

それほどまでに左回りに苦手意識があったのだろう。当然、調教でも左回りを何度も試していたはずだ。

そこで導き出された策がブリンカー装着なのだ。

馬によっては右も左も関係なく走れる馬はいるが、逆にどちらかを狙ってローテーションを組む馬も多数いる。


左回りコースは東京を筆頭に中京、新潟と直線が長いコースが多い。対して右回りは、中山コースに代表されるようにコーナーがきついコースが多い。

つまりは、バックストレッチや直線が長い左回りコースは、しっかりと折り合いがつけられないと走り切れないのだ。

そしてマンマリアーレは、中山コースを主戦場としてきたのならば折り合いに難がある馬だったのである。


えぶりが提供したレース

故のブリンカー装着。

ブリンカーを装着すれば、全ての馬が集中力が増すという足し算的な効果を期待できるものではなく、馬によっては視界が遮られることに戸惑い本来の走りができないことも普通にある。

今回はそれがモロに出た感があった。


左回りがほぼ未知数の馬を軸馬に据えるという発想は、ある意味一発狙いで今回は裏目に出た


結果論になってしまうが、例えば2着となったアルヴィエンヌは前走で東京ダート1600mを使い6着とそこそこの競馬をしている。

叩き3戦目でルメールを配してきたのであれば、こちらの方が狙いやすかったのではなかろうか?

コース適性をもう少し考えれば、組み立てのアプローチも変わってきたというレースであった。